2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アニメ版AIR 第三話

すごいなあ 原作知ってる人としては、各キャラの表情とか映し方とかを見てるとすごく面白いと思います あとは、原作は割と狭い関係性の中での物語だったのに対し、観鈴ちんがいろんなところで出てくるからその掛け合いがすごく楽しいんですけど それはそれと…

スクールデイズ

なんかすごそうですね いろんな意味で阿鼻叫喚っぽい気が とりあえず、もうしばらく様子を見ます バグが多そうですし サントラだけ買えばいいやと思っていたのですが、甘かったですね

智代アフター

このゲーム、ゲーム紹介でCLANNADの文字は一切ないです CLANNADのヒロインは本質的には渚一人なのであって、他のキャラを朋也との関係性をメインで描いてしまうことは確かに余計かもしれないですが、多分そういったことは分かった上でやっていると思うんです…

智代アフター

CLANNADファンディスク、智代アフターがkeyのOHPで公開されました http://key.visualarts.gr.jp/newsoft/index.htm シナリオが麻枝さんだけではないのがちょっと気になるところ どうやら擬似家族ものっぽいですね とりあえず、隠し子が出てくるらしいシナリ…

AIR

AIRを始めました もちろん何週かやってたりするのですが、リニューアル版をちょっと前に買ってきたので PC版とかDC版も持ってたりするんですけど,アニメ版見るのはDVDで見る僕としてはこれからということもあり やっぱり音楽がいいですね ここまで惹きこまれ…

神様家族6 鉄棒工場 桑島由一(ISBN:4840112533)

このシリーズは、基本的に一巻ごとに完結していてさほどつながりはなかったのですが、この巻で一気にいろいろな所がつながってきました 神様とか天使とかが出てくる割には、割とシビアでいろんなことが思うとおりにはいかないというこのシリーズの作品世界の…

アカイイト

アカイイト設定解説ファンブックがサイン付きで通販するようです http://www.success-corp.co.jp/tuhan/campaign/akabook/index.html 持ってるのに…、ファンブック… 迷うなあ…

SWAN SONG

Le ChocolateにSWAN SONGの仮ページっぽいのが公開されてます そのとき、人は絶望に試される ってまたびっくりするほどストレートですね CARNIVALのOHPで 「信じることの難しさ」「人は皆、多かれ少なかれ心の傷を抱えて生きている」 なんてことが書いてあっ…

ブルーブラッド 須賀しのぶ

全部まとめて読みました 全四巻 すごいなあ… 正直もうお腹いっぱいですよ 愛情の反対は無関心 憎悪は愛情の反対ではない 僕が少女小説に一番期待しているのは関係性なのですが、これはすごかったです 愛情、エゴ、幻想、打算、憎しみ… もういろんな感情がう…

テックジャイアン

SWAN SONGのために買ってきました さくらむすびとか、俺たちに翼はないとかが結構大きめに取り上げられているので、そのために買う価値もあるのですが SWAN SONG 売れなそうだなあw 色彩はI/Oとかが近いかもしれないです http://www.regista.co.jp/io/ ここ…

ヴァンパイアー戦争10

この絵でリニューアルされるまで読んでなかったので読んでるのですが、絵のために買う意味はさほどないので図書館で借りればいいものを半分ノリで買ってます 読み始めて即座にミルチャが戦い始めたので、一つ買い忘れたのかと思いました 本の保管は非常に適…

ゲーム関連

マブラヴオルタネイティブがまた延期するらしいですね http://www.age-soft.co.jp/info/20050419.htm … 最早何も言うますまい… 追記 http://d.hatena.ne.jp/http?//www.age-soft.co.jp/info/20050419.htm 思わず笑ってしまいましたw と言うわけで、さらに当…

アカイイト

アカイイト特別編第三弾が公開されてますね ノベル化もするらしく、嬉しい限り ノベル版は、とりあえず原作の麓川さんがやってくれれば、wellmadeのやつそのまんまでも買おうと思います ネットでの小説って読みにくい印象があるので 羊の方舟も何も読んでな…

電波的な彼女と春季限定いちごタルト事件

ライトノベルファンパーティーのコメント募集が始まったらしいので、しばらく様子を見て、良かったら電波的な彼女 (ISBN:4086302063)、ルナティックムーン、春期限定いちごタルト事件(ISBN:4488451012)あたりにコメントしたいと思っているので、電波的な彼女…

006 雨にも負けず粗茶一服(ISBN:4838714491)

自分の将来とか行き方に悩んだ若者が、よく考えずに家出して…って言うと何の変哲もないのですが、彼の家は茶道の家元だった、ということでかなり独特な作品になっています 家出した先ではどうしようもなくなって、知り合いのうちに住ませてもらうのですが、…

キリサキ

キリサキが非常に面白かったので良かったのですが、感想書きにくいというよりは下手なこと言うの嫌なので、とりあえず面白かったので非常にお勧めですとだけ せっかくだから、もう一回読みます

005 春季限定いちごタルト事件 米澤穂信(ISBN:4488451012)

小鳩くんと小山内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが、互助関係にもある高校一年生 今日も二人で手に手をとって清く慎ましく小市民を目指す それなのに二人の前には頻繁に奇妙な謎が訪れる (本文より) ネタバレっぽいのありで この小説で小鳩くんは、…

薔薇の埋葬 橘香いくの

恋に恋する女の子だけだったら正直結構きつかったと思うのですが、それとは全く対極の視点がありバランスが取れていたと思います どんなことがあってもこりずに、純粋でまっすぐであるがゆえに危なっかしいコラリーと、物事を冷静すぎるくらいに見てしまうが…

今日買ってきた本

小市民になろうと努力しているようにあんまり見えない小鳩くんのように、慎ましく本を読もうと思っている今日この頃なので、本を買ってきました 田代裕彦のキリサキ(ISBN:4829162929)と橘香いくのの薔薇の埋葬なのですけど 後者は探すのにやたらと苦労しまし…

春季限定いちごタルト事件(ISBN:4488451012)

小鳩くん、すげー萌える もうだめです さいこー 最高に主観的な感想ですが、僕はこういうキャラ大好きですよ キャラっていうか、考え方というのもちょっと違っていて、この思考の仕方とでも言うべきものが好きなんですけどね と言うわけで、ぜひとも続編が読…

004ルナティックムーン5 藤原祐

ルナティック・ムーン〈5〉 (電撃文庫)作者: 藤原祐,椋本夏夜出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/04メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (21件) を見る素晴らしい 単に絶望とかやられるよりは、その中でこその希望が一層映えます…

はてな年間100冊読書クラブ

マイルール登録のコメントとか見てて思ったんですけど、 (部長とか呼ばれてるのを見て) 一月に一回、皆で同じ本を読んで感想一覧を作るとかそういったイベントっぽいのをやるのも面白いんじゃないか、と言う気がしてきました なんか部活っぽいので と思っ…

003絶望系 閉じられた世界 谷川流(ISBN:4840230218)

本気でタイトルどおりの作品だとは思わなかった… すごくそれっぽいです 普通主人公を建御にして、絶望していく過程、あるいは、絶望を乗り越えるか受け止めることあたりをしっかり描写するっていう感じになると思うんですけど、これは主人公杵築だもんなあ………

このみのなく頃に

http://www.geocities.jp/konominaku/ やばすぎですよ!!

002愚者のエンドロール 米澤穂信

その優しさ、純粋さゆえに、悩み、苦しみ、誤解され、傷つく そんな愚か者たちの話 最初のアバンタイトルや、千反田の 私はあまりミステリーを楽しめないかもしれない、と思うぐらいまでは読みました。 と言うセリフが、最初に読んだときは特に何も思いませ…

思ったこと

9791さんの所を見ていて思ったこと 大体賛成な感じです 内容のない文は、読んでて面白くないですからね 仮に自分にとって、納得はできても賛成はできないと思えるような文でも、中身のない文よりはずっといいです 自分にない視点を見るというのはやっぱり面…

ロケットBBS

のりさんの掲示板が見れないんですけど 何かあるのでしょうか?

買ってきた本

とあるサイトの人の文を読んでいて愛というか哀愁を感じ、いい加減読もうと思ったので、米澤穂信の氷菓と愚者のエンドロールを買ってきました 探すのすごい苦労しましたけど なので、春季限定いちごタルト事件はe-honを使って買うことにします

blogとか

9791さんとか、bmp_69さんのサイトを見ていて思ったこととか オタク系雑文がメインで、ついでにプレイしてるゲームの感想なんかを書いてみたりするというスタイル。 (id:bmp_69:20050403) って言うのを見てこの日記そのまんまじゃん……とか思いましたが ちょ…

001 たったひとつの冴えたやりかた(ISBN:4150107394)

宇宙へ飛び立った女の子が冷凍睡眠から覚めると頭の中にエイリアンが住み着かれていた 二人は仲良くなり探検に乗り出すが、この生命体には恐ろしい秘密が… 同じ世界を題材とした短編が他二編 最初の「たったひとつの冴えたやりかた」を読んでいて思ったんで…