Angel Beats! 5話 Favorite Flavour

たちばなかなでさん小さいなあ。音無くんと並んだときに特にそう見えますねえ。それはさておき。
麻婆豆腐好き天使はいるよ。ここにいるよ。


また、雑感で。
日常というのは反復と繰り返しである訳でとか、適当なことをのたまいつつ。
今回の基本はちょっとずつ形を変えながら為される反復です。「今までなかった変化が生じる」ための。何が起こるか読めないけれど、とにかくやってみる。
推進エンジンで飛ぶのもそうだし、ゆりっぺが怒鳴るのもそうだし、音無くんが言い訳するのもそうだし、テストでひどい回答するのもそうだし。
これは、基本可逆的な変化を想定しているものです。前回ゆりっぺが野球に対して言っていたように、数あるトライの一つに過ぎない。あまり成功が期待されていないものです。
にもかかわらず、今回それを明らかに踏み越えている訳で。心の準備なく新たな領域に踏み出してしまった。
毎回言ってますが、次回どうなるんだろうか。



あとは、先生酷くね?という話なんですが、先生はシステム、もしくはシステムの代理なんだろうなあと。
天使の目を引き寄せるためのアクションをSSSがする際に、先生は誰も名前を呼ばないんですよね。高松くんは「そこのきみ」、大山くんは「そこ」というように。つまるところ生徒一人一人を区別していないということになる。
この環境ならああいうことになるかと思います。もちろん酷い環境だと言えば酷い環境なんですが。管理教育というかなんというか。


日向くんが二人いて、三人以上いるかもという話になったときに、かなでさんが「お気の毒に」っていうと、どういう意味なのか意味がよく分からなかったのが気になりました。自分が複数いるという頭のおかしい言動を日向がしていてお気の毒にとはどうもとれないので。
天使が複数人いる絵が音無くんによって思い浮かべられたりしていた訳で、まじでたちばなさん複数人いたら*1ちょっと面白いですけど。たちばなさん実は一人で寂しかったんじゃないんですよーという感じで。
まあないと思いますが。

*1:自分の立場と同じということでお気の毒に