忘却の旋律 東京駅

今回は、割と早く最新のが借りれました
九巻もう一回借り直したってのが嫌な話ですが
最終巻くらいはちゃんと買います


という訳でいろいろとメモ


東京駅で小夜子は、戦士をやめて自分の元へとどまってくれとまでは言わない
二人でこのまま旅していけばいいじゃない
と言うんですよね
もちろん戦士をやめて欲しいと思っているでしょうが、一応ボッカが戦士であることを許容しようとはしている
その辺を、この東京駅で試されるわけで
ほんとに上手いなと思います


黒船の奥さんが年を取り、黒船は若いままずっと戦い続けているということも分かりましたが、迷宮にいるから年をとらなかったのか、それとも別の理由なのかは微妙とはいえ、やはり大人にならずに戯れている子供という印象があります


もっとくだらない話
東京駅で、ホテルの部屋に武装演劇集団の人たちが入ってきて話をしてるのを見て、
夫の同僚がうちに押しかけてきたので、自分の居場所のない妻、
と言う図を思い浮かべました(笑
なに考えてんだ、自分、って感じですが