書淫、或いは失われた夢の物語 軽めの感想

ものすごく今更ながら、書淫、或いは失われた夢の物語(Force)の2周目をクリア

一周目では分からなかった伏線の上手さや、、各人の心情など一周目の何倍もの強さで伝わってきた
正直なところ、一周目では謎が多すぎてよく分からなかったのだが、ネットでの考察を読んである程度、整理してから読むとほんとに素晴らしい

あくまで個人的にだが、一周目と二周目のテキストを読んだ感想が、ここまで印象が変わるゲームは初めてだ(褒め言葉)

システムを上手く利用して作る物語って、面白いと思うし、個人的にも好きだ
せっかくゲームという媒体でやっているのだから、小説やテレビではできない表現、見せ方などやって欲しいと思っているので

このゲームは、僕が見ているレビューサイトの一つで薦めていたため、前からちょっと興味を持っていて、やってみたいと思っていたのだが、どうやら会社は潰れたらしく全然手に入りそうもなかった
そこで、ちょっと前に中古で売っていたのを見つけ、購入
そして素晴らしさにはまったという次第


今度、ライターさんがtrue colorというゲームを同人で出すらしいので期待
というか、2nd LOVEもやってみたいのだけど、手に入るかなあ…?