マブラヴオルタネイティヴ

言ってる人がいなさそうなので、体験版について


テックジャイアン七月号に体験版がついてたんですけど、これ、製品版の一番最初とは違います。一番最初にグロシーンの前のあたりの戦闘に近いもの(この場合は武装していて普通の戦闘になってますけど)があって、コックピットがこじ開けられるところの後に、目が覚めるシーンがあり、その後ゲームの序盤になります。


こんなことになってるってことは六月以降にも相当シナリオの変更があったようなので
うぱーのお茶会の延期の歴史によると2005/07/11に発売日未定になってたりして、なんか微妙に符合してそうな気が…って気分ですけど)
マブラヴからオルタまでの三年間にもわたる製作期間、度重なる延期はシナリオを相当いじっていたって事も大きいんじゃないかなと思います。
なので、三年間という期間はこの作品を作り上げるのに必要な期間だったみたいですね。
そこまでこだわって作り上げたことを褒めればいいのか、それより先に時期を守ってきちんと仕上げるべきところをまったく無視してやってるところに呆れればいいのか、微妙なところではありますが。