昨日の

なんと言ったら良いのやら未だに分からないのですけれど、狭義の推理っていうのは事件が過去において起こったので、何か一つの事実があるということ前提においてなされるわけですけど、ひぐらしの場合には複数世界の比較ということをするので、起こったことというのが完全に一意にはならないわけです。
例え、犯人という軸から収束させられたように見えたとしても、その行動は完全には収束させられません。
狭義の推理というものが完全に一意に収束させるという意味なのであれば、複数世界において構成されるひぐらしというのは、仮にヒントが多く犯人を論理的に示すことが出来たとしても、ある程度広義の推理と呼ぶようなところまで行かざるを得ないのではないかとか思ってるわけですが。
自分で言っててどうなんだこれは?とか思ってたりして、すっきりしないところ。
というかスルーしてもらった方が良いかも