氷と炎の歌 七王国の玉座

七王国の玉座〈上〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))

七王国の玉座〈上〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))

僕はあんまり中世形式のファンタジーを読まないのですが、これは面白いです
魅力的なキャラクターが多く、それぞれの場所で起こる出来事と、それらが絡み合ってできる一つの大きな物語

今の所読んだのは上巻だけですが読んでいて先が気になり、ぐいぐい引き込まれます

とはいえ、キャラクターが非常に多く複雑なので、ちょっと自分の中で整理し切れてない部分もあり
巻末等を参照してもう一度読み直したいです


それにしても、ヴァイサリスがFateのギル様に見えてしょうがないです
やはり王たる者は、ああでなくてはいけないのですかね(笑)