シンフォニックレイン

Symphonic Rain digital picture collection

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リセルートの方法論について追加

デジタルイラスト設定資料集購入
うう…くるなあ
オリジナルノベル

書籍の方が見やすくて便利かなと思っていたけど、音楽があるしこっちの方が良いです
重いから不便ですが

お布施位の感覚で購入したけど、二千円なら個人的にはオッケー
CLANNADの光見守る坂道とかこれみたいに、ネタバレとか気にすることなく、本編で描かれなかったエピソードを追加してくれるのは、結構好きです
ああ、これはあそこに追加されるんだな、とか、あれはそういう意味だったんだとかいろいろと感じられるので

シンフォニック=レインは本当にいい作品です

あとは、al fineをもう一週やって終わりにしよう


リセルシア・チェザリーニ

グラーヴェによって好きな歌うことを許されなかった女の子


彼女のグラーヴェに対する執着と、その代償はあまりに大きかった
自分の好きな歌を歌わせてもらえず、しつけと称して虐待され、それでもなお彼女は、グラーヴェに対する期待を捨て去ることができない

その結果リセルシアの心は壊れてしまった

そんなリセが最後に歌う歌
「どんな今日だとしても、新しい日々が塗り替えてゆく」
二人には、今までの辛い日々を幸せで塗り替えていって欲しい


方法論として、リセルートで上手いと思ったのは、リセがトルタと長い話をした後に、クリスがリセを傘を差して家まで送っていくシーン
トルテがリセに、クリスがいつも雨が降っていると思っていることを教えなければ、傘を差すことにリセが違和感を覚えるはず
それを上手く回避している
上手いなあ