シンフォニックレイン
Symphonic Rain digital picture collection
- 出版社/メーカー: 工画堂スタジオ
- 発売日: 2004/08/26
- メディア: CD-ROM
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http://d.hatena.ne.jp/hajic/00000200
リセルートの方法論について追加
デジタルイラスト設定資料集購入
うう…くるなあ
オリジナルノベル
書籍の方が見やすくて便利かなと思っていたけど、音楽があるしこっちの方が良いです
重いから不便ですが
お布施位の感覚で購入したけど、二千円なら個人的にはオッケー
CLANNADの光見守る坂道とかこれみたいに、ネタバレとか気にすることなく、本編で描かれなかったエピソードを追加してくれるのは、結構好きです
ああ、これはあそこに追加されるんだな、とか、あれはそういう意味だったんだとかいろいろと感じられるので
シンフォニック=レインは本当にいい作品です
あとは、al fineをもう一週やって終わりにしよう
リセルシア・チェザリーニ
グラーヴェによって好きな歌うことを許されなかった女の子
彼女のグラーヴェに対する執着と、その代償はあまりに大きかった
自分の好きな歌を歌わせてもらえず、しつけと称して虐待され、それでもなお彼女は、グラーヴェに対する期待を捨て去ることができない
その結果リセルシアの心は壊れてしまった
そんなリセが最後に歌う歌
「どんな今日だとしても、新しい日々が塗り替えてゆく」
二人には、今までの辛い日々を幸せで塗り替えていって欲しい
方法論として、リセルートで上手いと思ったのは、リセがトルタと長い話をした後に、クリスがリセを傘を差して家まで送っていくシーン
トルテがリセに、クリスがいつも雨が降っていると思っていることを教えなければ、傘を差すことにリセが違和感を覚えるはず
それを上手く回避している
上手いなあ